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「どうやって売る」より「何を売る」の方が大切な3つの理由

2019/03/20
「どうやって売る」より「何を売る」の方が大切な3つの理由

「どうやって売る」より「何を売る」の方が大切な3つの理由

ホームページの魅せ方やSEO、ブログ集客やSNSの活用法・・・職業柄、このような「どうやって売るのか」というご相談を受けます。

でも、話しているウチに必ずって言って良いほど、「何を売るのか」、つまりメニューの改善の話になります。

 

何故かと言うと、

「どうやって売る」という手法より、「何を売る」というメニューを改善するほうが、売上を改善する影響が大きいからです。

集客方法より「何を売る」(メニュー)の方が大切な3つの理由

良い集客方法でも、売るものがダメだと売れないことが多いから

最新のマーケティング手法も、集客の裏ワザも、売るものがダメだと売れないことが多い。(売れることもある)

どんなにひと目に付いても、お客様に「欲しい!」と思っていただける商品じゃないと売れないことが多いんですよね。

だから、より根源的な「売るもの」に手を付けるのです。

僕の印象では、「売り方」:「売るもの」は3:7くらいの比率です。

(逆に言えば売り方も重要!ってことだね)

 

サービス業のメニュー開発・改善は簡単だから

あと、サロンやフリーランス、コンサルタント、士業などの無形のサービスを売るサービス業において、メニューいじるのは簡単だから、という点もある。

形ある商品を売っている場合は、おいそれと商品を変えられません。

新しい商品を作るのも大変です。

 

しかし、無形サービスの場合は、もともと無形ですから、商品づくりが簡単なのです。

ここ結構盲点なのですが、チャチャッと新商品を作れるのは、サービス業の強み。

これを利用しない手は無い!

 

「何を売るか」で「どうやって売るか」が変わるから

集客方法やマーケティング手法って、「売る手段」ですやん。

だから、「売るもの」が変われば、変わるはず。

 

手段が先で目的が後ってのは、あんまり良い形ではないですもんね。

 

集客できない、よい集客法が思いつかない。そんな時は「売るもの」から見直して!

申し上げたいのは、集客できない時、集客方法が見えない時は

商品(メニュー)を見直そう!

ということ。

 

本当にお客様にお届けしたいメニューを作って

そのメニューをどうやってお客様に届けるのか

と考えるのです。

 

そうすれば、集客方法も見えてくるはずです!

メニューの見直しや、メニュー開発はタダでできますもんね!

 

 

サービス業のメニュー開発方法は、この本にけっこう詳しく書いてます。

まだ読んでない方はチェックしてみてくださいね。

 

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