営業時間:平日 9:00〜18:00(土日祝休)
ブログって文字情報が主役のメディア。
それも、SNSなどの短文メディアに比べると、圧倒的に情報量が多い「読み物」としての性質を持っています。
だからこそ、お客様に伝えたい想いやお商売のこだわりを、制約少なく届けられるという大きなメリットがあります。
しかし、文字がたくさん並んでいると、どうしても「読みにくい」と感じさせてしまうのも事実です。
現代では、ほとんどの人が文字を読むことはできても、自ら進んで長い文章を読まなくなっているとも言われていますもんね。
せっかく心を込めて書いたブログも、最後まで目を通してもらえなければ、その価値を届けることができません。
多めの文字量を最後まで読み進めていただくためには、読み手への配慮、つまり「工夫」が不可欠なのです。
このブログは、『お布施ブログ攻略マニュアル』の第4章-7「インフォグラフィックスがブログの解像度を爆上げする」です。(※全7章をランダムに書き進めています。これまでの記事一覧)
インフォグラフィックスとは
その工夫の中でも、特に効果が大きいのが図表、つまりビジュアルの活用です。
これまでのブログ作成術では、アイキャッチ画像やイメージ画像、あるいは自作の図解などを、時間をかけて作ったり探したりしてきました。
ところが最近では、魔法のような技術でブログ内容を瞬時に要約し、図解してくれる仕組みが登場しています。
それが「インフォグラフィックス」です。
インフォグラフィックとは?
インフォグラフィック(英語: infographics)は、情報、データ、知識を視覚的に表現したものである[1]。インフォグラフィックは情報を素早く簡単に表現したい場面で用いられ、標識、地図、報道、技術文書、教育などの場面で使われている。また、計算機科学や数学、統計学においても、概念的情報を分かりやすく表現するツールとしてよく用いられる。科学的情報の可視化にも広く適用される。
ウィキペディア「インフォグラフィック」より引用これが、僕が以前書いたブログ「ブログ丸呑み禁止。一口サイズに分割せよ!」のインフォグラフィックス。

僕が書いた言いたいことが良い感じに、イメージになっています。
ブログの中にこれがあるだけで、一言一句を精読しなくても、その記事の全体像が一目で伝わります。
忙しい合間にブログを覗いてくださるお客様にとって、視覚的なガイドラインがあることは、読むハードルを大きく下げてくれるのです。
そして驚くべきことに、今ではこの図解をAIがものの数分で作成してくれるようになりました。
インフォグラフィックスを作成する手順
AIを使ってインフォグラフィックスを作成する流れは、驚くほどシンプルです。
まずは、通常通りブログを書き上げます。
その文章をコピーして、Googleが提供しているAIツール「NotebookLM」に読み込ませます。するとAIが瞬時に内容を読み解き、要点をまとめてくれます。

次に、画面上の「スタジオ」から「インフォグラフィックス」を選択して「生成」を押すだけです。

数分待つだけで、ブログの内容を一枚の絵に凝縮したインフォグラフィックスが完成します。

この技術によって、これまではデザイナーに依頼したり、自分で数時間かけて作図したりしていた作業が、誰でも手軽に行えるようになりました。
ちなみに、このNotebookLMというAIは非常に多機能で、図解だけでなくスライド資料やラジオ番組風の音声、クイズ形式など、様々な形でのアウトプットが可能です。
僕が学生時代にこのツールを知っていたら、どれほど勉強が捗っただろうかと思わずにはいられません。 論文をインフォグラフィックス化したり、音声で聞き流したりできれば、理解のスピードは格段に上がっただろうな〜
大切なのは、生成する際に、「どんなテイストにするか」「どんな言葉を使うか」「ターゲットは誰か」といった詳細な注文をつけること。
このような指示を工夫すると、より自分のお商売の雰囲気に合った、質の高い図解を手に入れることができるでしょう。
インフォグラフィックスのすごさは凝縮
ブログにインフォグラフィックスを貼り付けることは、見た目を華やかにするだけでなく、読者にとっての「読みやすさのガイド」として機能します。
しかし、本当のすごさは「情報の凝縮」にあります。
ブログとしてあなたが産み落とした大切なメッセージを、一枚の絵に凝縮してくれる。
この「凝縮されたコンテンツ」は、コンテンツを他のメディアで再利用する場面で威力を発揮します。
例えば、ブログの内容をSNSの投稿にする時、メルマガとして配信する時などです。
これらのメディアはブログに比べて情報の制限が多いため、内容を削ぎ落とし、伝えたいことを凝縮させなければ伝わりません。
限られたスペースや時間の中で、お客様にエッセンスを届けるために、AIが生成したインフォグラフィックスが強力な武器になるのです。
これからAIはさらに進化していくでしょう。
僕たち一人ひとりが営む小さなお商売においても、こうした便利な道具を賢く使いこなし、大切なメッセージをより遠く、より深く届けていきたいものですね。