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老害になっていないか

2018/09/01

先日Facebookを見ていると、年の近い友人がこのスライドをシェアしていていた。

まあ、見てください。

 

 

 

僕も現在44歳。

起業したての頃の攻める気持ちをいつの間にか失っているかも知れないぞ。

と思ったのです。

 

スライドの中で老害とは、以下のように説明されています。

● 能力の衰えた高齢者が社会や組織の中で活動の阻害をする こと

● 自己中心的に行動し、他人や社会に迷惑をかけているにもか かわらず、自覚がない、または確信的に自らの非を認めない

● 自分に知識や経験が備わり、特に学習する必要がないと思い 込む

● 自分の常識や意見が一般論、もしくは一般論に優越する正論 だと勘違いをする

● 過去の栄光に囚われる

● 周囲がイエスマンだけになる。

 

自分が老害になっていないか?やばい!!

アウトプットとインプット

更にスライドでは、老害と年齢は関係ない。つまり、若くても老害になることがある、と述べています。

老害とは年令に関係なく

要は、人の話を聞かない状態

なのです。

 

そして、ここに重要な老害の原因が出てきます。

 

インプットよりアウトプットが多い状態が続くと進歩 が止まる。

 

これ、今の自分だ!と思いました。

 

起業してから10年くらいはがむしゃらにインプットしてたのです。

しかし、

僕インプットばっかりでアウトプットできてへんやん!

と落ち込んで、ここ5年くらいはひたすらアウトプットを行ってきました。

 

あぶない!あぶない!

老害への道まっしぐらじゃん。

 

気がついたら、本が昔のように読めない。

なんか集中力が続かない。やはり年齢のせいか・・と思っていたのですが

 

● 年を取っても脳の機能自体は劣化しない

● 年を取ると物を覚えにくくなるように感じるのは、習慣や 環境の変化が主要因。

● 記憶を司る海馬は生命維持に必要と判断したものを重 要と判断して記憶する。興味があることを覚えやすいの はこのため。好奇心を持ち続けるのは大事。

 

とスライドは続きます。

つまりは、自分がアウトプット主体の生き方にシフトしたため。年齢のせいじゃねえ!

 

ということで、脱老害、頑張ろう!と思ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 ・・・

● 記憶の定着は、情報のアウトプットで行なわれる。

でもアウトプットも大切なのね・・・

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