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いつもお世話になっております!
リウム穗口です。

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本メールは、ホームページ等からお問い合わせいただいた方
穗口のセミナーにご参加された方にお送りしております。
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先日本メルマガ読者様に
「交流会名刺にメルマガはアリか?ナシか?」
というアンケートへのご協力をお願いしました。

多数の方にご回答いただきまして
本当に有難うございます。
また、回答だけでなく
「なぜアリ(ナシ)なのか」
「どうするべきなのか」
という問題解決的かつ建設的なご意見もいただき本当に勉強になりましたッ!

ではでは結果発表をいたしましょう!!!


■80%がナシ!
「交流会名刺にメルマガはアリか?ナシか?」
という設問には
80%の回答者様が「ナシ!」とお答えに。

うーん、
やはり交流会での名刺交換にメールを送るのは
原則「ナシ!」という情勢の模様です。

では、もう少し皆様のご意見より建設的に考えてまいりましょう。


■そもそも、交流会での名刺交換とは何か?
ナシ!の方に
「名刺をお渡ししたからといって、全てを許したわけではない」
というニュアンスのものが多く見られました。

確かに名刺はビジネスのコミュニケーションツールですが
相手にお渡ししたからと言って
その情報を相手が自由に使って良いものではないだろう。
使う方にもマナーが必要でしょう。と。

そして、確認なくメルマガを配信するという行為は
ナマーに違反しますよ・・・
という感じですね。

印象深かったご意見に・・・
「名刺に電話番号が記載してあるからといって、夜中に電話をするのはマナー違反である・・・メルマガもしかり」
というのがありました。
心情的にはこういうイメージなんでしょうねえ。


■メルマガとは何か?
ナシ!の方に多かったのは・・・
「メルマガはコミュニケーションツールである。だから一方的に送りつけるのはコミュニケーションが成立していない」
「メルマガはファンづくりのために行うのに相手の心象を悪くしては本末転倒である」
というものでした。

この2つの意見って実はつながっていて

「見込客と継続的にコミュニケーションをとる」(行動)
  ↓
「ニーズが高まった時にお客様になって頂く」(効果)

という図式がメルマガの基本なのに
その出発点である「コミュニケーション」をないがしろにしては
効果である集客に結びつかんよ〜
ということなんですね。

これは本当に的を射たご意見だと思います。


■アリ!の方のご意見は
では、少数派の「アリ!」の方のご意見はどうでしょうか。
アリ!の方は、
「ビジネスなんだから甘えるな派」
「別にそんなに目くじらたてなくても派」
の2派に別れるようです。

ビジネスとして情報をオープンにするのだから
どんなものが送られてきても甘えるな!というなかなか豪の者的意見。
これもわからんでもないなあと。

あとは、ほんわかとした「私は気になりませんよ〜いろいろ送ってきてもらってハッピー」みたいな方もおられました。
これはなんだか好感をもてましたねえ。

まあ、剛柔ともに「気にしないでいいじゃない?」という発想ですね。


■さてさて、どうすれば良いのか?
そして対策です。
これは「アリ!」「ナシ!」両派同じものでした。

「事前に一言、確認を取る!」
これだけです。

・名刺を交換した時に「メルマガお送りしても良いですか?」
・お会いしたお礼メールに、メルマガへの登録をお願いするリンクをつける
・お会いしたお礼メールにて、これからメルマガを送付することを丁寧に伝える

などなど、事前にちょっと確認があれば
ナシ!派の人もほぼOKみたいです。

簡単ですね〜!
交流会が見込客との重要なアプローチになっている方は
このひと手間をやっておきたいところです。


あと、
「内容が面白くないもの、頻度が高すぎるものはダメ!」
というご意見も多く見られましたが
これは・・・交流会名刺うんぬんの話では無い気もしますが
大事やで〜ってことで。




ということで、
「交流会名刺にメルマガはアリか?ナシか?」アンケートのレポートは以上です。


メルマガは見込み客フォローの非常に有効な手段ですが
空気を読まないと逆効果になることも
今回の調査結果をご参考に
お客様・見込みのお客様との関係を良好に築いていってくださいね〜



最後までお読みいただきありがとうございます!


こんな感じのお店に役立つ情報をメールでお届け!
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突然ですが、
パソコン得意ですか?

パソコンって既にお店の運営に無くてはならないモノになっていますよね。
だから、トラブると大変!


仕事が止まってしまう。
だけど、とっさのトラブルの時に対応できるほどパソコンに詳しい人って少ないのではないでしょうか。
僕もトラブるとチョップします。とりあえず。(良い子は真似しないでね)


だからこそ!
日頃のおもりが大切だと思うのです。
パソコンがトラブりにくくするために。


と、いうことで
3月号の月刊オミセラブでは、
「お店のパソコントラブル 簡単対応策」
という特集記事にて、

パソコントラブルを事前防ぐ対応策をいくつかご紹介しております。

パソコントラブルで泣かされた経験のある方、
パソコンおんちでトラブルが怖い方は
ぜひぜひご参考にしてください!

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https://riumsmile.jp/contents_330.html
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こんな感じの
お店に役立つ情報メールでお届け!



寒い!
三寒四温とはいいますが、
暖かくなったり、寒くなったり・・・
調子狂いますねえ。

年明けからお店のご相談が相次ぎ
外出が多いのでこたえますわ・・・
(年末はみなさん僕のことあまり相手にしてくれなかったのに・・・)

んで、年明けのご相談で多いのが
「ホームページの更新」と「ブログ更新」のバランスについて
なんですね。

ネタがある時に、ホームページかブログかどっちで更新したらいいのか迷う・・・
と。


■僕の考えるホームページとブログの役割
これって正解は無いので、好きなようにすれば良いと思うのですが、(←テキトー)

作業的には
「それぞれに役割分担させると迷わなくなりますよ〜」
とアドバイスしております。

例えば、僕が考える基本的なホームページとブログの役割(立ち位置)はこんな感じ。

●ホームページの役割
ホームページはお店の公式情報。ここを見ればお店のことが全部解る!というような「情報基地」。
だからこだわりのお店はじっくりホームページを見てほしいところです。
(安売り店とかはホームページ必要ないかも)

●ブログの役割
お店におけるブログの立ち居位置としては、
「お店の舞台裏」をお客様に伝えて親近感をもってもらう場所、ではないかなと。


などと一方的に決めてしまうとですね、
 ホームページ → 公式な真面目な情報
 ブログ → 親しみやすい、フレンドリーな情報

くらいの役割分担が明確になります。

すると・・・
「このネタはホームページやな」
「これはブログでおもしろおかしく書いちゃおう・・・」
とか判断できるようになると思います。


まあ、お店のオーナーが決めたらええんよ。ということです。
決めないから迷うのですよ。


これって、実は他の情報発信ツールにも言えること。
 Twitterは・・・
 Facebookは・・・
 メルマガは・・・
 ホームページは・・・
 ブログは・・・
というように役割を決めてしまえばいいんです。

役割を考えて行く中で
「あれ?このツールには役割がないなあ、どうしても他のツールとダブってしまうなあ・・・」
という場合・・・

それをやめる!というのも選択肢としてアリです。
(だってやる意味が見いだせてないんですもん)



2月は比較的落ち着いてお店のファンづくりに取り組める時期だと思います。
まずはお店の情報発信ツールの「役割分担」を考えてみてくださいねー!


こんな感じのメルマガ。ちょくちょくお届けしております!
ご登録はおきがるに〜

いやあ、すでに2013年も1ヶ月。
年末年始の繁忙も過ぎ去り、
このメルマガオミセラブの読者の皆様におかれましては
この一年の着実なお店の運営を決意され、実行されている日々かと思います。

んでね、
僕が今年お店マーケティング関連で注目しているのが
リアルのイベント開催なんです。

まあ、このソーシャルネットワークバリバリ伝説的な時代に
アナログなイベント開催を推すのもどうなん?って感じですが、

これだけ、ネット上で簡単に情報が行き交うとですね、

 ナマ=生

の価値があがっていくんちゃうんか・・・と。

そして、リアルの場が本来の活動エリアであるお店は
この流れが追い風になるんちゃうんか・・・と。思っているワケです。


ですから、
今年あたりにリアルの場の価値を上げる「イベント」のノウハウをつけておけば
進展するネット情報過剰社会において付加価値をつけれるんちゃんか、
と目論んでいるのです。


じゃあ、どんなイベントがええねん?

僕は
「顧客フォローのためのイベント」

がお店という商売にピッタリだと思うんです。
新規顧客狙いじゃなくて、
今のお客様に喜んでいただけるイベント。

今年はそんなイベントをガンガンやっていただきたい!


と、いうことで
2月号の月刊オミセラブでは、
「お客様フォローのための 自主開催イベントにチャレンジ」
という特集記事にて、

お店が今のお客様ため行うリアルのイベントについて解説しております。

今年はいっちょうお客様を大切にしよう!
なんてお考えの方!
ぜひぜひご参考にしてください!

★★★★★ 月刊オミセラブ 2012年  2月号のダウンロード ★★★★★★
https://riumsmile.jp/contents_325.html
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こんな感じのお店のマーケティングのチョイネタ
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世の中的にもそろそろお正月気分が抜けて通常営業といったところでしょうか。
そういえば、僕もお会いする人と新年のあいさつをしなくなってきましたねえ。
あれ、いつまでするもんなんですかねえ・・・


新年といえば、僕の周りでは新年から
決意を新たに本年からメールマガジンを始める方、
ほったらかしにしていたけど、気を取り直して再開させれる方が増えております。
(まあ、年末に僕がやいやい言ったからなんですが)

本当にうれしいことです!
んで、年始はメルマガの年間計画などを立てて過ごされ、
第一発目のメルマガを書いてみて、文章の書き方を相談をご相談いただく・・・というケースが増えております。

まあ、僕はメルマガは「私信」(お店の方からお客様へのプライベートなメッセージ)だと思っているので
細かい文体なんかはどうでもええやん・・・それよりテーマ(何を書くか)とタイミング(いつ送るか)が大切やん。素敵やん。
という主張をしておるのですが、やはり初めてメルマガを書く時は文体などのお作法が気になるようでございます。

そこで、今回はメルマガ文章づくりのコツについて考えてみたいと思いますッ!


■その1 具体的な送信相手を想像して書く
メルマガ等の不特定多数に向けての文章って、ややもすればテーマが分散して伝わりにくくなりがち!
そんな時は、具体的な送信者のウチ一人を想像してその人の為に書くと・・・
あら不思議!文体にまとまりが出て伝わりやすい文章ができあがります。

このメルマガもあるお店のオーナーの男性に向けて書いております。
その人に伝えるんだッ!という意気込みが文章に命を与えるのでございます。

■その2 説明よりも体験を
お店の方はお客様に対してプロ。だから専門的なお役立ち知識をお客様に伝えたい・・・
と思うのは良いことですが、専門知識をそのまんま文章にしてもお客様には伝わりにくい。

そんな時は専門知識をご自身の体験に落としこんで、体験談、もしくはお客様の事例として語ってみてはどうでしょうか?
ソッチのほうが作文もイキイキとできたりしますよ!

■その3 「だから?」「なんで?」を追加して説得力アップ
これは、文章全般に使えるテクニック。
「○○です!」
ということが伝えたい時には、「○○です!」とだけ言わず・・・

「○○です!なぜなら△△だからです。すると□□で良いことがあります」
と付け加えると文章に説得力がぐ〜んと出てくるのです。

ホームページやチラシの文章にも使ってほしいテクニックです。

■その4 (可能であれば)メルマガのゴールへの誘導を
これは毎回は難しいかもしれませんが、
メルマガの最後にお客様にとってほしい行動へのお誘いを付けてほしい。

まあ、メルマガは基本的にお客様に喜んでいただくことが目的ですから
良い情報を良いタイミングでお伝え出来れば目的完遂なのですが
可能であればメルマガ配信が売上に貢献したほうがよいですよね。

ですから、メルマガテーマと関連したお客様行動への誘導を可能であればつけるとナオヨシ!
ということです。

メルマガの猛者などは、この期待するお客様の行動から逆算してメルマガのテーマとタイミングをつくるといいます。
(これは狙うと途端にイヤらしくなるのでこの辺は注意が必要かもしれません)



という感じで、今回はメルマガ文章づくりのコツについて考えてみました!
これからメルマガを始める方も、これまでメルマガを配信されている方もご参考いただければ幸いです!


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